コロネ杯レガシー兼ctblトライアル(11/19)参加レポ
2016年11月19日 TCG全般 コメント (6)参加者10名のシングル4回戦+上位4名シングルエリミ。使用デッキは4C Delver。
結果
1回戦 Dark Maverick 1-1-1
2回戦 Punishing Jund 2-1
3回戦 Dark Maverick 2-1
4回戦 BUG Cascade 1-2
でシングル4位抜け。
SE
1回戦 Doragon Stompy 2-1
2回戦 Dark Maverick 0-2
で準優勝。BG系と当たりまくった1日だった。(ドラスト以外全部)
1回戦 Dark Maverick 1-1-1
G1 後手・サリアからの不毛2連で防戦一方になって負け。先手だったら、目くらましの関係でもっといい勝負になってたが…。
G2 先手。森知恵で引き増して、相手のクロックをかなり捌いてタルモ2体と死儀礼1体で勝ち。
G3 後手・自分1マリ。聖遺の騎士が何回も出てきて除去しきれず1体残り、相手の十手の関係でこっちのアンコウらとにらみ合って延長ターンで削りきれず。
2回戦 Punishing Jund 2-1
G1 後手・自分1マリ。ピアスとかで除去を交わしたりしながらやりとりして最後デルバー、死儀礼で勝ち。
G2 後手。除去で捌かれまくって、残忍なはぎ取り、死儀礼で削りきられた。
G3 先手。死儀礼スタートから、デルバー、タルモとか並べていって、数の暴力で勝ち。
3回戦 Dark Maverick 2-1
G1 先手。T1のデルバーが5T変身しない。ただ、最後追い詰めていくも、タルモのサイズが相手の死儀礼でシュリンクすることを見落とし、ゲームを落とす。下手だった。
G2 後手。相手のクロックを捌きながら、最終デルバー、タルモ、死儀礼で勝ち。
G3 後手・自分1マリ。相手の聖遺をひたすら捌いて、自分死儀礼の盤面で時間切れ。相手既引き分け1、今回引き分けの場合、お互い目なしになるとのことで、トスをいただく。感謝。
4回戦 BUG Cascade 1-2
G1 先手・自分1マリ。序盤のデルバーがずっと変身せず(2度目)変身後すぐ捌かれる。
土地伸びてて相手にマウントとられて負け。
G2 先手。デルバー、死儀礼、タルモ、デイズとテンポよく攻めて最後は相手の十手を衰微で破壊してダメージレース勝ち。
G3 後手・自分1マリ。タルモ(5/6)を捌けずブレストから死儀礼を並べた返しに、毒の濁流(x=5)で死儀礼×2、アンコウが流され更地となって負け。
でシングル4位抜け。
SE
1回戦 Dragon Stompy 2-0
G1 後手・自分2マリ。チャリス通ってからのラブルを捌けず負け。
G2 先手。デルバースタート、返しに月。相手の3マナクリーチャー(ラブル、誘うもの)を稲妻、切断で捌いて、合流点にウィルでデルバーを守って削り勝ち。
G3 後手・自分3マリ・相手5マリ。デルバーの返しにチャリスx=1。その後ラブルは切断できて、最後モックスを遺恨で割り、逆転負けの目が無くなって相手投了。
2回戦 Dark Maverick 0-2
G1 相手先手1T目に母。初手で稲妻あったが赤マナ無く返しに母除去れず、結局それが最後まで響いて負けた。初手デイズ×2だったので、予選と同じで先手だと大分違ってたはず。
G2 デルバースタートは即ソープロ。その後思案で土地めくれずシャッフル、ドローでも2枚目の土地を全く引けず事故って負け。3T目に出した2枚目デルバーは5T位ずっと変身しない。初動のトロピ割られてからアンシー引いたが結局色マナ1マナしかでない状態に変わらず、焼け石に水。
対戦していただいた皆様、ありがとうございました。決勝前にスプリットした結果もらうこととなったプレマは後で忘れずに(防備録)。
結果
1回戦 Dark Maverick 1-1-1
2回戦 Punishing Jund 2-1
3回戦 Dark Maverick 2-1
4回戦 BUG Cascade 1-2
でシングル4位抜け。
SE
1回戦 Doragon Stompy 2-1
2回戦 Dark Maverick 0-2
で準優勝。BG系と当たりまくった1日だった。(ドラスト以外全部)
1回戦 Dark Maverick 1-1-1
G1 後手・サリアからの不毛2連で防戦一方になって負け。先手だったら、目くらましの関係でもっといい勝負になってたが…。
G2 先手。森知恵で引き増して、相手のクロックをかなり捌いてタルモ2体と死儀礼1体で勝ち。
G3 後手・自分1マリ。聖遺の騎士が何回も出てきて除去しきれず1体残り、相手の十手の関係でこっちのアンコウらとにらみ合って延長ターンで削りきれず。
2回戦 Punishing Jund 2-1
G1 後手・自分1マリ。ピアスとかで除去を交わしたりしながらやりとりして最後デルバー、死儀礼で勝ち。
G2 後手。除去で捌かれまくって、残忍なはぎ取り、死儀礼で削りきられた。
G3 先手。死儀礼スタートから、デルバー、タルモとか並べていって、数の暴力で勝ち。
3回戦 Dark Maverick 2-1
G1 先手。T1のデルバーが5T変身しない。ただ、最後追い詰めていくも、タルモのサイズが相手の死儀礼でシュリンクすることを見落とし、ゲームを落とす。下手だった。
G2 後手。相手のクロックを捌きながら、最終デルバー、タルモ、死儀礼で勝ち。
G3 後手・自分1マリ。相手の聖遺をひたすら捌いて、自分死儀礼の盤面で時間切れ。相手既引き分け1、今回引き分けの場合、お互い目なしになるとのことで、トスをいただく。感謝。
4回戦 BUG Cascade 1-2
G1 先手・自分1マリ。序盤のデルバーがずっと変身せず(2度目)変身後すぐ捌かれる。
土地伸びてて相手にマウントとられて負け。
G2 先手。デルバー、死儀礼、タルモ、デイズとテンポよく攻めて最後は相手の十手を衰微で破壊してダメージレース勝ち。
G3 後手・自分1マリ。タルモ(5/6)を捌けずブレストから死儀礼を並べた返しに、毒の濁流(x=5)で死儀礼×2、アンコウが流され更地となって負け。
でシングル4位抜け。
SE
1回戦 Dragon Stompy 2-0
G1 後手・自分2マリ。チャリス通ってからのラブルを捌けず負け。
G2 先手。デルバースタート、返しに月。相手の3マナクリーチャー(ラブル、誘うもの)を稲妻、切断で捌いて、合流点にウィルでデルバーを守って削り勝ち。
G3 後手・自分3マリ・相手5マリ。デルバーの返しにチャリスx=1。その後ラブルは切断できて、最後モックスを遺恨で割り、逆転負けの目が無くなって相手投了。
2回戦 Dark Maverick 0-2
G1 相手先手1T目に母。初手で稲妻あったが赤マナ無く返しに母除去れず、結局それが最後まで響いて負けた。初手デイズ×2だったので、予選と同じで先手だと大分違ってたはず。
G2 デルバースタートは即ソープロ。その後思案で土地めくれずシャッフル、ドローでも2枚目の土地を全く引けず事故って負け。3T目に出した2枚目デルバーは5T位ずっと変身しない。初動のトロピ割られてからアンシー引いたが結局色マナ1マナしかでない状態に変わらず、焼け石に水。
対戦していただいた皆様、ありがとうございました。決勝前にスプリットした結果もらうこととなったプレマは後で忘れずに(防備録)。
コメント
ありがとうございます!
ひ→・瞬唱の感触
最近の4色デルバーでは、海外プレイヤーBen氏が瞬唱入りリストを組んでから、今では一般的になりましたね。グリクシスデルバーがDig禁止後にアンコウを入れて、前のめり気味な形になったのに対し、4色デルバーは瞬唱入れて、幅広い対応力があり、カードパワーの高いデッキになったという印象です。自分は4色デルバーの方が好みですね。
・ダーマベ戦について
私の友人がダーマベを使用しており、スクリブをデルバーに対するブロックとして使用してきますΣ(-∀-;)スクリブはレリカリの酔いが解けていると意味はないですが、でなければ即除去しますね。
個人的には相手の死儀礼は即除去します。死儀礼のにらみ合いになると、こちらの色マナやりくりが厳しくなり、除去しきれない感じになりがちだからです。
また、死儀礼が機能すると、レリカリのサイズはほぼ稲妻の範囲内で収まるため、かなり除去しやすいですね(^^)
総じてマスト除去生物が多く、面倒な相手です。
kaziさんの自己分析は大変参考になります。デルバー系について色々議論等できたら嬉しいので、これからもよろしくお願いします\(^o^)/
長文失礼しました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
■瞬唱は4Cデルバーだと汎用性が非常に高いですね。メイン戦では稲妻・衰微が主となりますが、サイド後だとサージカル・思考囲い・赤霊破等さらに応用が効いて良いなと思います。
■Dマベ戦に関してですが、アソねこさんのお話は最もですね。私がひに書いた内容は言葉不足でした、整理するとおおむね次のように考えています。
【死儀礼除去の判定の考え方(暫定)】
1 次のようなケースでは基本的に除去します。
①死儀礼の除去によって相手が土地事故になりそう、又は持ちこめそうな場合
②相手の死儀礼を除去しないと自分の展開が(ハンド的に)阻害されるマナ状態の場合
③相手のデッキが3~4マナ以降のスペルを多くする(要するにヘビー気味)デッキの場合
④お互い死儀礼入りのデルバーデッキ(テンポデッキ)の場合
2 それ以外のケースでは、ターン経過時期/自分のハンドの除去が稲妻なのか、あるいは衰微又は四肢切断なのか(※)によって判断します。
(※)除去範囲の違いによる場合分け。後者だと環境のほとんどのクリーチャーを除去可能という考え方に基づく。
・初動/序盤【稲妻・衰微・四肢切断共通】
基本的に除去します。理由は、相手にテンポ差を付けられることを防ぐため、また、(アソねこさんのお話のとおり)自分に死儀礼がいる場合であっても、自分の展開が阻害されることを防ぐためです。さらに言えば、相手が特殊地形で、自分に不毛の大地がある場合は、確定で除去します。
・中~終盤
【稲妻】
基本的に除去します。
【衰微・四肢切断】
自分に死儀礼がいる場合、ハンドに除去がこれ1枚のみの場合、既にお互いマナが伸びている場合、自分勝利までの道が相手の死儀礼除去では確定しない場合(※)、又は相手の「特定の」トップクリーチャーにより捲くられる可能性がある等といった要因を総合的に勘案して、該当する要件が多くなるほど放置する可能性が高くなります。
(※)ブロッカー除去することで攻撃を通して勝利確定、相手の死儀礼を除去することで自分の死儀礼を除去してライフルーズ勝利確定するなどといったケース
■スクリブについては即除去というのは、納得です。死儀礼・母・聖遺のどれと組み合わさってもまずいですしね。マベの影のキーカードだと今回の対戦でも痛感しました。
(誤)自分の死儀礼を除去して
(正)自分の死儀礼の能力により
瞬唱はこれまでもデルバー系に採用されることはありましたが、スペルの豊富さから4Cデルバーでの運用が最も強いと思います。現環境での4Cデルバーの強さを支えるカードだと感じています。
死儀礼対処については概ね同意です。場面毎の説明ありがとうございます。
死儀礼は序盤から終盤まで常に気の抜けない生物ですが、中盤以降は死儀礼が決め手になるかどうかの見極めが大切だと思います。中盤以降は死儀礼以外にもマスト除去生物が増えますしね。
スクリブは出された時点で能力狙い確実ですから、除去されるような状況で相手が出してくることはあまりないでしょうね。正に影のキーカードと言えます(^^)スクリブの能力を活かす生物を捌けるかどうかが重要になりそうです。
kaziさんのデルバー系の選択、考え方は自分が4Cデルバーを選ぶ流れに共感が持てる部分が多くありました。これからもぜひ、考え方等での議論よろしくお願いします\(^o^)/