雫石たまやコロネ杯レガシー（5/28）参加レポ
2016年5月29日 TCG全般 コメント (12)参加してきました。参加者13名の公認５回戦＋上位４名シングルエリミ、使用デッキはRUG Delver。
結果 2-2-1
１回戦 ANT 1-2
２回戦 UWr Miracle 1-1-1
３回戦 BUGr Delver 1-2
４回戦 Bye
５回戦 BUG Delver 2-0
１回戦 ANT 1-2
G1 後手。Past絡められていかれた。カウンターが少なかったのと、クロックが遅かった（デルバー何tか未変身）が響いた。
G2 先手。デルバースタートしてタルモ。ワーレンで出たトークンが６体だけだった（手出ししなかった）ので、勝ち。
G3 後手。相手３T目にワーレンで12体。ドロー＋思案で、乱暴＋転落を引けず負け。
２回戦 UWr Miracle 1-1-1
G1 先手。マングース＋もみ消し＋相殺打ち消しの王堂パターン勝ち。
G2 先手。赤霊破・紅蓮破、スネア、ウィルがドロソで全く引きこめず、相手ライフ１の状態で相殺を弾けず。少し様子は見たが、享楽を相殺で打ち消され、削る手段が細いため次に行くため自ら投了。
G3 後手。マングースで大分削っていったが、終末。時間切れ。
３回戦 BUGr Delver 1-2
G1 先手。こちら１T目デルバー→相手死儀礼→こちら２T目死儀礼除去→相手２T目デルバー×２。デルバー達は一発変身してこちらのタルモは衰微される。一体は相討ちとるももう１体を殺せず負け。デルバー×２一発変身のドブンとピアスで稲妻を打ち消されたのがきつかった。
プレミが一つあって、相手がこちらのエンド前にブレストを撃った時（相手残２マナ）、ピアスを撃ったら相手払わずだったが、この時点で稲妻を撃つべきだった。こちらにはピアスがあったので、その時点で相手がピアスを持っていても稲妻は確実に通っていた。（仮にこちらがピアスを持っていなくても、相手に通常ドローでピアスを引かれる可能性を考えると、相手のブレスト直後に稲妻を撃つべき。）
G2 先手。思案・ブレストでハンドに残したカード群とかがことごとく相手の動きに噛み合ってマングース１体で勝ち。
G3 後手。相手先手デルバー→（未変身）→相手２体目追加→２体とも変身。相手のクロック早く、１体は除去るも、こちらのブレストはピアスで打ち消され残った１体にGG。マングース３体固め引いた（→空中が止まらない）。デルバー×２に対し、１体除去できないというG1と同じパターンの負け方。
５回戦 BUG Delver 2-0
G1 後手。デルバー除去って、タルモはカウンターして、マングース×2で勝ち。相手のハンドが衰微まみれだった模様。
G2 後手。デルバー除去って、タルモはカウンターして、マングースで勝ち。相手のハンドが衰微（以下略。G1と同じ勝ち方。（マングースの数だけ違う）
結果 2-2-1
１回戦 ANT 1-2
２回戦 UWr Miracle 1-1-1
３回戦 BUGr Delver 1-2
４回戦 Bye
５回戦 BUG Delver 2-0
１回戦 ANT 1-2
G1 後手。Past絡められていかれた。カウンターが少なかったのと、クロックが遅かった（デルバー何tか未変身）が響いた。
G2 先手。デルバースタートしてタルモ。ワーレンで出たトークンが６体だけだった（手出ししなかった）ので、勝ち。
G3 後手。相手３T目にワーレンで12体。ドロー＋思案で、乱暴＋転落を引けず負け。
２回戦 UWr Miracle 1-1-1
G1 先手。マングース＋もみ消し＋相殺打ち消しの王堂パターン勝ち。
G2 先手。赤霊破・紅蓮破、スネア、ウィルがドロソで全く引きこめず、相手ライフ１の状態で相殺を弾けず。少し様子は見たが、享楽を相殺で打ち消され、削る手段が細いため次に行くため自ら投了。
G3 後手。マングースで大分削っていったが、終末。時間切れ。
３回戦 BUGr Delver 1-2
G1 先手。こちら１T目デルバー→相手死儀礼→こちら２T目死儀礼除去→相手２T目デルバー×２。デルバー達は一発変身してこちらのタルモは衰微される。一体は相討ちとるももう１体を殺せず負け。デルバー×２一発変身のドブンとピアスで稲妻を打ち消されたのがきつかった。
プレミが一つあって、相手がこちらのエンド前にブレストを撃った時（相手残２マナ）、ピアスを撃ったら相手払わずだったが、この時点で稲妻を撃つべきだった。こちらにはピアスがあったので、その時点で相手がピアスを持っていても稲妻は確実に通っていた。（仮にこちらがピアスを持っていなくても、相手に通常ドローでピアスを引かれる可能性を考えると、相手のブレスト直後に稲妻を撃つべき。）
G2 先手。思案・ブレストでハンドに残したカード群とかがことごとく相手の動きに噛み合ってマングース１体で勝ち。
G3 後手。相手先手デルバー→（未変身）→相手２体目追加→２体とも変身。相手のクロック早く、１体は除去るも、こちらのブレストはピアスで打ち消され残った１体にGG。マングース３体固め引いた（→空中が止まらない）。デルバー×２に対し、１体除去できないというG1と同じパターンの負け方。
５回戦 BUG Delver 2-0
G1 後手。デルバー除去って、タルモはカウンターして、マングース×2で勝ち。相手のハンドが衰微まみれだった模様。
G2 後手。デルバー除去って、タルモはカウンターして、マングースで勝ち。相手のハンドが衰微（以下略。G1と同じ勝ち方。（マングースの数だけ違う）
コメント
コメント本当にありがたいです。１T目に仕掛けてくるケースはまれで、通常はハンデス挟みで仕掛けてくることを考えると、確かにそうかもしれません。コンボ戦における初手キープは一種の割り切りが必要ですね。
こちらもキープします。
初手の土地構成にもよりますがボルカ+フェッチなら1ｔ目はクロック置かず相手のドロソをREBでケアして初動を抑えつつ動きなければブレスト打ってカウンター探す動きするかなって思います。
僭越ながら初手ゎキープでOKだと思います。
デルバーのクロック&ドロソ2種類での変身→カウンター探しにまで動けるので。
とりあえずそれで負けたらしゃあなしと割り切るしかなぃかな？と。
追記。
来月以降の大会一緒出来たら宜しくですm(__)m
コメントありがとうございます!なるほどですね。カウンター&ドロソを構えてエンドという発想は無かったです。ブレストをいつ打つかつくづく考えさせられます、勉強になります!
コメントサンクスです。皆さんキープのようですね。一回の負けで自分のキープ(基準・今回キープしたこと)に疑心暗鬼になっていました、本当に自分の悪い癖。(前の日記しかり。ミスを振り返るべきであって、勝ち負けにあまりとらわれてはいけないですね。)
次の大会はnigさん体調万全に参加できると良いですね。是非一緒に出ましょう！
トロピーサーチ→デルバーキャストして、返しに自分はブレストせずにポンダーキャストしそう。次のターンにブレストって動きそうです
デルバーから入るのはクロックを展開しないといつまで経っても勝てないのと、ANTはライフギリギリまで土地を並べてコンボして勝つってゲームプランになるから、ロングゲームに比較的なりやすい傾向にあります。
ワレンルートだけ早期ターンでしかけますけど、むかつきアウトしてる都合上、リソース回収はパストだけになるので、そこまで早いゲームにはなりません
あとブレスト温存するのはギタ＋セラピーを妨害するって点と、ノールックセラピー→セラピーと動かれた時に途中でブレストを挟むとスカってくれる可能性が高いからです(ANT側の熟練度によりますけど)
ANTのハンデスは、デュレス3、セラピー3が多いため
コメントありがとうございます、ANT使いの方からの意見、とても参考になります!
ブレストはANT戦のカギを握っているスペルなのですね、奥が深い。自分のハンド状態にばかり目が行っていましたが、相手視点(ハンデス使い)に立った視点の大切さを感じました。
勉強になります！
○以下自分の防備録的なもの
自分の当時のプレイイングの考えは…
・自分がクロックを優先したのはシュウさんと同じ考えです。2t目に仕掛けられたら、仕方ないという割り切りでした。
・ドロー後にブレストを撃ったのは、ハンドが土地だらけだっため＋あわよくばデルバーを変身させる目的です。(ハンドにカウンターが不足している(→ハンドが弱い)ので、ブレストで引く3枚を大切にしたいので、アップキープには撃たない。)
・ブレスト後思案がハンドに2枚ありましたが、カウンターを構えているように見せたかった&ドロソ打ち消しの期待で、赤霊破構えてエンド。
でした。2点目に関しては、相手が例えばフェアデッキ、あるいはハンデスを使わないコンボデッキの場合、恐らく正しい動きだと思っていますが、ANT相手の最適な動きではなかったのかもしれません。
→わずか3tの間にプレイイングの分岐点がたくさんありることに今更ながらびっくり、相手のデッキの種類に応じてその都度きちんと考えて、的確にプレイできるようになりたいものです。皆さんのお陰でモチベが上がりました!
あとANT側としては、マナ加速→ハンデス→オールインしてコンボって動いてくるものだと思いガチだと思いますが、1〜2ターン目だとハンドがかなり強くないとなかなかハンデスを絡めて動けないので、相手のハンドがカウンターをdaze一本だけしかないような薄いハンドでもオールインできなかったりするんですよね
これはANTまわしてみるとよくわかると思います。コンボ行く一マナ足りなくてコンボ止まるとかあるあるですw
構成にもよりますがハンデス6〜7本
1ゲームで引ける枚数は1〜2本ぐらいになると思います。そうすると
RUG側の想定カウンター
スタイフル4本
daze4本
ピアス2本
スネア2本
FOW4本
フラスター1本
計17本(約3枚に一枚はカウンター)となりハンデスで、カウンターを全部引っこ抜くのは無理です。ではどう考えるかというと、マナ否定系カウンターを無力化させられないかと考えます。マナ否定系カウンターを無力化すると、想定カウンターは11本になります。
ではどうやってマナ否定系カウンターを無力化するかというと土地を並べるという作業が大事になります。またはリチュアル系スペルがたくさんあれば、相手のピアスと1:1交換も可能です。
そこでドロソで優先して探すのは基本地形ですね。RUG側としては島沼フェッチ×2〜3って並べられるとかなり辛いはずです。
この段階で相手の想定カウンターは11に減ります。次のステップとしては相手が檻みたいなスペルを唱えてなければ、パストでハンデスの裏を使ってスタイフルを処理すれば良いので、想定カウンターは7本になります。
ではライフギリギリまで盤面を構築した時の相手の想定ハンドは7枚の有効牌の内、3〜4枚引かれている可能性が高いので、3〜4本のカウンターなら1〜2本のハンデスでどうにかなる可能性が高く、相手をうまく誘導して勝ちを狙うというのが正規のゲームメイクですね
丁寧にANT側の考え方を教えていただき、本当にありがとうございます!
たしかに仕掛けられる時、ハンデスは1枚程度(ゲームぜんたいとして多くて2枚)のことが多かったように思います。もう少し自分でもANTを回して理解度を深めたいと思います。サンクスです!