GPT京都inたまや（2/21）参加レポ

参加してきました。参加者10名の5回戦＋上位４名シングルエリミ。使用デッキはRUG Delver。

結果
１回戦　UR Delver 0-2
２回戦　WR t Punishing fire 2-1
３回戦　UWR Blade 1-1-1
４回戦　Doomsday 2-0
５回戦　UBR Delver 2-0

3-1-1でシングルへ２位通過

SE
１回戦 Death Blade 2-1
２回戦 UR Delver 相手の方がすでにGPT京都のByeを持っていたため、提案を受け、事前にＧＰ京都の2Bye or パックという形でスプリット、その後対戦は2-0

で優勝し、GP京都２Bye獲得。

以下レポ

【１回戦】UR Delver 0-2
R1　先手。中盤～終盤、ドロソ（ブレスト＋フェッチ）で２回程火力orクロックを探しに行くも見つからず押し切られ負け。
R2　先手。土地２ストップ・タルモに水没を２回撃たれ、テンポとられる。乱暴でヤンパイ+トークンの場を一掃したところへタシグルが登場・地上がタルモとのにらみ合いのところへ、デルバー２体で空から殴られて負け。自分のライフ８＆自クリーチャーフルタップの状態で出てきた速槍にウィル切ってしまったが、結果的に相手のハンドがタシグル、デルバーだったためミスだった。

【２回戦】WR t Punishing fire 2-1
R1　後手・相手３マリ。マングーススタートで勝ち。
R2　後手。デルバー出して除去弾いて殴るも、土地連続で来てしまいハンドに抱えたまま押し切られ。
R3　先手。マングース→タルモ。除去弾いて不毛で土地嵌めて殴り勝ち。

【３回戦】UWR Blade 1-1-1
R1　先手。デルバー、タルモにはソープロ×２。ネメシスを弾いて場にマングース１体、相手のハンド２状態でマングース２体目を追加したら返しに評決食らってジェイスでマウントとられて負け。青白系にはマングース１体で決めるプランで良いからミス。（まして今回の盤面の状況的に勝ち急ぐ必要のない状況だったのだから、なおさら。）
R2　先手。順調にマングース１体で削っていくが、石鍛冶（サーチバター）に対して赤霊破を警戒して自メインでヴェンディ合わせたら、返しにトップから評決食らう。ただライフは削れてたので、追加の火力をドロソで探して勝ち。
R3　後手。土地１キープで追加の土地を引けずに途中まで我慢する展開。トロピを引いて場に土地が２枚。相手の石鍛冶に対して二股の稲妻を使ったため赤霊破を構えられず返しにネメシス着地。バター、ネメシスへの装備をもみ消したりしている間に時間切れ。

【４回戦】Doomsday 2-0
R1　後手。デルバースタート→タルモ→マングース。ウィッシュからの虐殺でデルバー、マングース流されるも、残ったタルモで弾きながら殴り勝ち。
R2　後手・自分２マリ。デルバー出して不毛＋ドロソを赤霊破・デイズしたりして時間稼ぎつつ殴る。ハンド見られた後のセラピーにヴェンディを合わせ、Doomsdayをボトムに送ってそのまま殴り勝ち。

【５回戦】UBR Delver 2-0
R1　先手。自分１マリ・相手１マリ。タルモをカウンター合戦の末とおして殴り続けるも、４回くらい殴った後火力の２枚合わせで除去される。（この時点で相手のライフ２）相手が展開したデルバーが変身しなかったため、ブレスト２回目で火力が見つかってギリギリ勝ち。
R2　後手。タルモ→衰微、タルモ→残忍な切断で捌かれ、タルモ３体目。相手墓忍びキャスト→ウィル→ウィル→赤霊破でカウンターして、返しマングース→ヴェンディを追加して勝ち。ヴェンディを通すことを意識しすぎてキャストタイミングのミス。（相手のハンドが｢０｣の状況(相手ドロー前)に、｢フルタップ｣でキャストしたもの。盤面的にネメシスを出されることが一番まずいと思われる状況だったので、ドロー後のキャストが正解だった。(=デイズをやられるよりもネメシス出されるリスクのほうが危険ということ。))ヴェンディ関連のミスを無くしたい。

ＳＥ　
【１回戦】Death Blade 2-1
R1　先手。マングースで削るも、死儀礼＋ネメシス＋剣の場が完成。相手ライフ３の所へ稲妻→ネメシスへソープロされて延命される。火力でライフ２まで詰めるも負け。
R2　先手。デルバー×２のブンブン。バター生体誘発をもみ消したりしてそのまま勝ち。
R3　後手。相手の死儀礼、石鍛冶を捌きつつマングース１体で地道に削る。十手を置かれた場へ硫黄の渦を置き、タルモ展開して勝ち。

【２回戦】UR Delver スプリット、その後の対戦2-0
後手→先手。どちらとも緑生物でごり押しできて運よく勝ち。サイド後は水没を引かれなかったのが大きかったと思う。

対戦してくださった皆様、運営のコロネさん、ありがとうございました。