モダマス争奪サイドイベントレガシー(11/2)レポ
2014年11月9日 TCG全般6回戦。使用デッキはGrixis Delver。しばらく経ってしまったが、忘れない内にレポを書こう(使命感
結果 2-4(実質 1-4)
1回戦 Dragon Stompy 1-2
2回戦 UB Reanimator 0-2
3回戦 ANT 1-2
4回戦 Bye
5回戦 MonoU Omni-Tell 2-1
6回戦 Deathblade 1-2
以下レポ
【1回戦】Dragon Stompy 1-2
R1 先手・自分2マリ。デルバースタートの返し、月。その後月メイガス、猿人とか出てくるも、ラブルマスターだけ除去ってコスカウンターして本体火力とあわせて1T差で勝ち。
R2 後手・自分1マリ・相手1マリ。It目のドラゴンはウィル→返し死儀礼を展開するもその2T後のドラゴン2発目をウィルカウンターできず、ダメージレース負け。
R3 先手・自分1マリ。囲いで落としたチャリスを2連トップされてカウンターし切れずGG。
※ドラスト戦は基本的には初手勝負。ただ、こっちはウィルが無いと基本キープできず、また相手のハンドがマスカン連打パターンだったら負けるのがきつい。
【2回戦】UB Reanimate 0-2
R1 不運な研究者の能力にもみ消し→ウィルを切られ、エリシュが墓地へ。相手不毛後土地1からのブレストにデイズを合わせるも、返し再活性で負け。
デイズはデルバー変身時でめくれていたので、ブレストは釣りだった可能性が高い。ただ、ブレストで土地がめくれてしまったら負けだったのでどちらにしても厳しかったかな。
R2 死儀礼+ポンダー+もみ消し+その他(カウンター以外)のハンド。ポンダーでピアスが見えるも、その後カウンター、ブレスト等引きこめず、死儀礼に衰微食らった後リアニスペルの2回目が通ってしまい負け。
1回目のフェッチ切りにもみ消しをあてなかったのがミス。死儀礼に衰微は予想外だった。
【3回戦】ANT 1-2
R1 後手・相手1マリ。デルバースタートするも、カウンターがデイズだけだったのでテンドリルを防げず負け。
R2 先手。ウィル1枚+ブレスト+その他。花の絨毯が置いてある状態で、相手ダクリから仕掛けられるも、最後のワーレンに対応のブレストでもみ消しが見つかって勝ち。運が良かった。
R3 後手。囲いでチューターを落とした返しの花の絨毯トップから相手のマナが潤沢に。最後ストーム6のワーレンを防げず負けた。カウンターを1枚消費してストーム1回分増やしたのが明確なミス。あれが無ければ6体程度で済んだ。テンドリルが(絨毯により)素撃ちできたのでどっちにせよ負けてはいたが…。
※ミス1
囲いで見たとき相手のハンドは、撤廃、ペタル、ワーレン、チューター、テンドリル、陰謀団式療法で、自分はここからチューターを落としたが、ここでワーレンを落としておくべきだった。
※ミス2
上の通りワーレンを見ている状態で、ダクリ→ポンダー→陰謀団式療法に被覆を当てたのがミス。(この時点の自分のハンドのカウンターは、被覆+ピアス)ハンデスで相手のプランはワーレン、テンドリルプランと分かっていて(状況的にワーレン濃厚)、相手が「もみ消し」をコールしてくる可能性が非常に高いことは予想がついたはず。
(もう1枚ハンデスがあったらどっちにせよ負けなので)ここはスルーすべきで、ストームを稼がせるべきではなかった。
【5回戦】Mono U Omni-Tell 2-1
R1 先手・自分1マリ。デルバースタートから、ショーテルをカウンターして勝ち。
R2 後手。相手2T目のショーテルにウィル→パクトから着地。そのまま無限へ突入されて負け。
R3 先手。カウンター+ドロソキープ。クロックを引きこめないが、ドロソでカウンター掻き集めつつ、デルバー着地後、ショーテルをめぐったカウンターの応酬に勝ち。
【6回戦】Deathblade 1-2
R1 後手・1体目の石鍛冶(バター)→返し囲いで落とすが、2体目の石鍛冶(十手)→(ハンドにポンダー、ネメシスがあり、囲いを探しあてる可能性が低いと判断して)ネメシス投下。数T後の相手のネメシスを防げず、もみ消し2回でお茶を濁すもじり貧になって投了。
R2 先手・自分1マリ。デルバー→死儀礼とつなげて、石鍛冶の(バター)の返しに囲って最後稲妻とあわせて高速で削って勝ち。
R3 後手・自分1マリ。墓忍びを出した返しに思案→巡航からのソープロ。その後、相手のネメシス、緑黒剣等の連携を防げず敗北。ソープロ3回(デルバー→墓忍び→死儀礼)食らって巡航されると厳しい…
※デスブレ戦は相手が本気出し始めるマナ域(4~5マナ)までにある程度削っておかないと厳しい(不毛+もみけしが非常に強いマッチ)。ただ、対石鍛冶系デッキ共通として囲いのタイミングが非常に分かりやすいので、やりやすくはあるかな。
試合終了後に、立川勢のみなさんのプレイを見ていたら、非常に活発に意見・指摘が行われていて、勉強になる場だった。川北さん、ツボさんの言葉から、ミラクル側の独楽の使い方、プレイイングがある程度わかったのが大きな収穫。
その後、バルタンさんに何戦かフリプしていただき、撤収。BUGデルバー相手に墓忍びは強かったが、相手の巡航の強さも感じた。基本は5分くらいが妥当だと思う。(※相手のリリアナ、ジェイスの引き具合、あとはこちらの(もみ消し含めた)土地嵌め具合が結果に影響する感じ)
最近のBUGデルバーはリストが人によっていろいろで、過渡期だと思うが、十分強い良いデッキだと思った(コナミ感。自分は稲妻が大好きなので、恐らくプレイはしないけれども。
立川勢のみなさんとは今回は少ししかお話ができなかった(もう少し川北さん、ツボさんとお話してみたかったです。)ので、今後もしお会いする機会があったら、もっといろいろ勉強させていただきたいです。
needlessさん、バルタンさん、立川勢の皆さん本当にありがとうございました!
結果 2-4(実質 1-4)
1回戦 Dragon Stompy 1-2
2回戦 UB Reanimator 0-2
3回戦 ANT 1-2
4回戦 Bye
5回戦 MonoU Omni-Tell 2-1
6回戦 Deathblade 1-2
以下レポ
【1回戦】Dragon Stompy 1-2
R1 先手・自分2マリ。デルバースタートの返し、月。その後月メイガス、猿人とか出てくるも、ラブルマスターだけ除去ってコスカウンターして本体火力とあわせて1T差で勝ち。
R2 後手・自分1マリ・相手1マリ。It目のドラゴンはウィル→返し死儀礼を展開するもその2T後のドラゴン2発目をウィルカウンターできず、ダメージレース負け。
R3 先手・自分1マリ。囲いで落としたチャリスを2連トップされてカウンターし切れずGG。
※ドラスト戦は基本的には初手勝負。ただ、こっちはウィルが無いと基本キープできず、また相手のハンドがマスカン連打パターンだったら負けるのがきつい。
【2回戦】UB Reanimate 0-2
R1 不運な研究者の能力にもみ消し→ウィルを切られ、エリシュが墓地へ。相手不毛後土地1からのブレストにデイズを合わせるも、返し再活性で負け。
デイズはデルバー変身時でめくれていたので、ブレストは釣りだった可能性が高い。ただ、ブレストで土地がめくれてしまったら負けだったのでどちらにしても厳しかったかな。
R2 死儀礼+ポンダー+もみ消し+その他(カウンター以外)のハンド。ポンダーでピアスが見えるも、その後カウンター、ブレスト等引きこめず、死儀礼に衰微食らった後リアニスペルの2回目が通ってしまい負け。
1回目のフェッチ切りにもみ消しをあてなかったのがミス。死儀礼に衰微は予想外だった。
【3回戦】ANT 1-2
R1 後手・相手1マリ。デルバースタートするも、カウンターがデイズだけだったのでテンドリルを防げず負け。
R2 先手。ウィル1枚+ブレスト+その他。花の絨毯が置いてある状態で、相手ダクリから仕掛けられるも、最後のワーレンに対応のブレストでもみ消しが見つかって勝ち。運が良かった。
R3 後手。囲いでチューターを落とした返しの花の絨毯トップから相手のマナが潤沢に。最後ストーム6のワーレンを防げず負けた。カウンターを1枚消費してストーム1回分増やしたのが明確なミス。あれが無ければ6体程度で済んだ。テンドリルが(絨毯により)素撃ちできたのでどっちにせよ負けてはいたが…。
※ミス1
囲いで見たとき相手のハンドは、撤廃、ペタル、ワーレン、チューター、テンドリル、陰謀団式療法で、自分はここからチューターを落としたが、ここでワーレンを落としておくべきだった。
※ミス2
上の通りワーレンを見ている状態で、ダクリ→ポンダー→陰謀団式療法に被覆を当てたのがミス。(この時点の自分のハンドのカウンターは、被覆+ピアス)ハンデスで相手のプランはワーレン、テンドリルプランと分かっていて(状況的にワーレン濃厚)、相手が「もみ消し」をコールしてくる可能性が非常に高いことは予想がついたはず。
(もう1枚ハンデスがあったらどっちにせよ負けなので)ここはスルーすべきで、ストームを稼がせるべきではなかった。
【5回戦】Mono U Omni-Tell 2-1
R1 先手・自分1マリ。デルバースタートから、ショーテルをカウンターして勝ち。
R2 後手。相手2T目のショーテルにウィル→パクトから着地。そのまま無限へ突入されて負け。
R3 先手。カウンター+ドロソキープ。クロックを引きこめないが、ドロソでカウンター掻き集めつつ、デルバー着地後、ショーテルをめぐったカウンターの応酬に勝ち。
【6回戦】Deathblade 1-2
R1 後手・1体目の石鍛冶(バター)→返し囲いで落とすが、2体目の石鍛冶(十手)→(ハンドにポンダー、ネメシスがあり、囲いを探しあてる可能性が低いと判断して)ネメシス投下。数T後の相手のネメシスを防げず、もみ消し2回でお茶を濁すもじり貧になって投了。
R2 先手・自分1マリ。デルバー→死儀礼とつなげて、石鍛冶の(バター)の返しに囲って最後稲妻とあわせて高速で削って勝ち。
R3 後手・自分1マリ。墓忍びを出した返しに思案→巡航からのソープロ。その後、相手のネメシス、緑黒剣等の連携を防げず敗北。ソープロ3回(デルバー→墓忍び→死儀礼)食らって巡航されると厳しい…
※デスブレ戦は相手が本気出し始めるマナ域(4~5マナ)までにある程度削っておかないと厳しい(不毛+もみけしが非常に強いマッチ)。ただ、対石鍛冶系デッキ共通として囲いのタイミングが非常に分かりやすいので、やりやすくはあるかな。
試合終了後に、立川勢のみなさんのプレイを見ていたら、非常に活発に意見・指摘が行われていて、勉強になる場だった。川北さん、ツボさんの言葉から、ミラクル側の独楽の使い方、プレイイングがある程度わかったのが大きな収穫。
その後、バルタンさんに何戦かフリプしていただき、撤収。BUGデルバー相手に墓忍びは強かったが、相手の巡航の強さも感じた。基本は5分くらいが妥当だと思う。(※相手のリリアナ、ジェイスの引き具合、あとはこちらの(もみ消し含めた)土地嵌め具合が結果に影響する感じ)
最近のBUGデルバーはリストが人によっていろいろで、過渡期だと思うが、十分強い良いデッキだと思った(コナミ感。自分は稲妻が大好きなので、恐らくプレイはしないけれども。
立川勢のみなさんとは今回は少ししかお話ができなかった(もう少し川北さん、ツボさんとお話してみたかったです。)ので、今後もしお会いする機会があったら、もっといろいろ勉強させていただきたいです。
needlessさん、バルタンさん、立川勢の皆さん本当にありがとうございました!
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