五城楼杯レガシー(8/18)レポ
2013年8月19日 TCG全般 コメント (6)参加してきました。参加者45名くらい。使用デッキはカナスレ。
結果 2-4(実質1-4)
負け散らかしました。引きもプレイイングもだめだった。
1回戦 エンチャントレス 1-2
2回戦 トリコデルバー 0-2
3回戦 赤単ゴブリン 2-1
4回線 スニークショウ 0-2
5回戦 ジャンド 0-2
6回戦 bye
【1回戦】エンチャントレス(1-2)
R1 後手・自分1マリ。先手2t目から3t連続でアルゴス、存在、存在とキャストされ、最初の2回はカウンターしたものの、最後が通ってドローされまくって負け。
R2 先手。デルバー、タルモ出してエンチャントレス2回弾いて勝ち。デルバー3T変身しなかった。
R3 後手・自分3マリ・相手1マリ。勝負にならず負け。
【2回戦】トリコデルバー(0-2)
R1 後手1マリ。もみ消し×2+不毛×2による先手ゲーが決まり負け。1回目のもみ消しは無警戒だったので仕方ないにしても、2回目のもみ消しは防ぎようはあったかもしれない。
R2 先手。こちら有利な盤面で出てきた石鍛冶+バターに対するグラッジの使用タイミングを誤り、まくられて負け。相手2マナしかない状態(=手札に戻される心配が無い)の時にキャストしていればよかったし、それを逃した後も(フラバで)使用する場面を間違えていた。カナスレを使っていてこういうミスは致命的。
【3回戦】赤単ゴブリン(2-1)
R1 先手。こちら肉ハンドでマングース・タルモを展開してくも、相手マーシャルで時間稼がれた後ギャンコマ2体出てきて厳しい展開へ。相手のライフが5になり、ハンドに稲妻ある状態でワンパン通せたので稲妻で勝ち。
R2 後手。相手初動ゆっくり。こちらタルモがでている状態で、タルモにパイロキネシス→ウィル→相手血染めの月で着地。後はじり貧になっていったので負け。おとりをうまく使われた。
R3 先手。マングーススタート。その後デルバー2体着地したので、除去弾いて空から殴って勝ち。
【4回戦】スニークショウ(0-2)
R1 先手・相手1マリ。デルバースタートに対し、相手ボルカ+ペタル+独楽のみでT返ってくる。先手2t目、メインブレストでカウンター見つからず、2枚目のデルバーキャスト。後手2t目2マナランドからショーテル。ウィルするもミスディレされてエムラ降臨し、負け。
R2 先手・自分1マリ・相手2マリ。初手にウィルとデイズあったものの、その後のドローと先手3t目ブレストで追加のカウンターを引きこめず、後手3t目血染めの月にウィルを使わされた次の相手tのショーテルが通り負け。先手2t目にキャストしたタルモのアタックを忘れt返したのが1回あった。(先手3t目;第一メインのブレスト使用後のアタック。)今回の勝敗自体に影響が無かったとはいえ、こういうミスは絶対に許されない。
【5回戦】ジャンド(0-2)
R1 先手・自分2マリ。相手がゆっくりハンドだったので何とか粘っていたが、相手の場にタルモが出てきた以降はじり貧負け。
R2 先手・自分1マリ。相手の不毛でこちらの土地がつまり、タルモ×2出てきたので投了。
【6回戦】bye
自分の成績は散々でしたが、自分と一緒に来ていた身内がベスト4に入ってうれしかった!
カナスレ使いとして尊敬しているggさんのプレイイングを今回初めて観戦できて非常に勉強になった。プレイイングが早い上に的確で、自分より数段上だった。自分のプレイイングがまだまだなことを実感した。
対戦していただいた皆様、主催のEi-mさんお疲れさまでした&ありがとうございました!
結果 2-4(実質1-4)
負け散らかしました。引きもプレイイングもだめだった。
1回戦 エンチャントレス 1-2
2回戦 トリコデルバー 0-2
3回戦 赤単ゴブリン 2-1
4回線 スニークショウ 0-2
5回戦 ジャンド 0-2
6回戦 bye
【1回戦】エンチャントレス(1-2)
R1 後手・自分1マリ。先手2t目から3t連続でアルゴス、存在、存在とキャストされ、最初の2回はカウンターしたものの、最後が通ってドローされまくって負け。
R2 先手。デルバー、タルモ出してエンチャントレス2回弾いて勝ち。デルバー3T変身しなかった。
R3 後手・自分3マリ・相手1マリ。勝負にならず負け。
【2回戦】トリコデルバー(0-2)
R1 後手1マリ。もみ消し×2+不毛×2による先手ゲーが決まり負け。1回目のもみ消しは無警戒だったので仕方ないにしても、2回目のもみ消しは防ぎようはあったかもしれない。
R2 先手。こちら有利な盤面で出てきた石鍛冶+バターに対するグラッジの使用タイミングを誤り、まくられて負け。相手2マナしかない状態(=手札に戻される心配が無い)の時にキャストしていればよかったし、それを逃した後も(フラバで)使用する場面を間違えていた。カナスレを使っていてこういうミスは致命的。
【3回戦】赤単ゴブリン(2-1)
R1 先手。こちら肉ハンドでマングース・タルモを展開してくも、相手マーシャルで時間稼がれた後ギャンコマ2体出てきて厳しい展開へ。相手のライフが5になり、ハンドに稲妻ある状態でワンパン通せたので稲妻で勝ち。
R2 後手。相手初動ゆっくり。こちらタルモがでている状態で、タルモにパイロキネシス→ウィル→相手血染めの月で着地。後はじり貧になっていったので負け。おとりをうまく使われた。
R3 先手。マングーススタート。その後デルバー2体着地したので、除去弾いて空から殴って勝ち。
【4回戦】スニークショウ(0-2)
R1 先手・相手1マリ。デルバースタートに対し、相手ボルカ+ペタル+独楽のみでT返ってくる。先手2t目、メインブレストでカウンター見つからず、2枚目のデルバーキャスト。後手2t目2マナランドからショーテル。ウィルするもミスディレされてエムラ降臨し、負け。
R2 先手・自分1マリ・相手2マリ。初手にウィルとデイズあったものの、その後のドローと先手3t目ブレストで追加のカウンターを引きこめず、後手3t目血染めの月にウィルを使わされた次の相手tのショーテルが通り負け。先手2t目にキャストしたタルモのアタックを忘れt返したのが1回あった。(先手3t目;第一メインのブレスト使用後のアタック。)今回の勝敗自体に影響が無かったとはいえ、こういうミスは絶対に許されない。
【5回戦】ジャンド(0-2)
R1 先手・自分2マリ。相手がゆっくりハンドだったので何とか粘っていたが、相手の場にタルモが出てきた以降はじり貧負け。
R2 先手・自分1マリ。相手の不毛でこちらの土地がつまり、タルモ×2出てきたので投了。
【6回戦】bye
自分の成績は散々でしたが、自分と一緒に来ていた身内がベスト4に入ってうれしかった!
カナスレ使いとして尊敬しているggさんのプレイイングを今回初めて観戦できて非常に勉強になった。プレイイングが早い上に的確で、自分より数段上だった。自分のプレイイングがまだまだなことを実感した。
対戦していただいた皆様、主催のEi-mさんお疲れさまでした&ありがとうございました!
コメント
レガシーを久しぶりにやりましたが楽しく行なえました。
リンクさせていただきました。
よろしくお願いします。
GGさんは世界のGGやったー
しかし上手い人の英語の記事をいくつか読んだりして考え方が変わりました。
RUGというデッキコンセプトは1:1を前提に作られていて、1:1を交換を繰り返すうちにテンポアドバンテージを積み上げて勝つって言うデッキだと個人的に思っています。
そうするとハンドのキープ基準を厳しくしてしまうと基本的に1~2マリガンすることが多くなりデッキの大前提となる1:1交換がそもそも行いにくくなってしまう=ゲームに勝ちにくくなってしまうと思うので、ハンドのキープ基準は最低限の条件を満たしていればキープなんだなと以下の記事に書いてあったように自分も思いました。
※URLを貼り付けられなかったので、グーグルで【The Ultimate RUG Delver Primer】で検索かけてください。
ですので、この記事のキープ基準を軸に考えて良いと思いますが^^;
ちなみに自分はいろいろ思うことがあって土地4あったら基本的にマリガンしてます。
当たり前のことしか言えなくてすいません。、しかも使っていれば知っていそうなことばかり、、、
対戦ありがとうございました。今回完敗でした。次また当たった際はよろしくお願いします。こちらからもリンクさせていただきます。
今回GGさんのプレイイング見れてほんとよかったです。うまい人はやっぱりちがうなと思いました。お疲れさまでした!
RUGのテンポアドの概念、その通りだと思います。1対1交換故に7枚スタートできた時は実際強いと感じますし、逆にワンミスが他のデッキよりも辛いデッキだなとも思います。
また、マリガンに関して最低限の基準を満たしたらキープという考え方、参考になりました。今まで厳しくしすぎていた場面もあったのかもしれません。
ちなみに、シュウさんの話されている土地4については基本マリガンなのは自分も同じで、土地4でキープできるのは、(①土地4がフェッチを含んでおり、残りのハンドにブレストがあること)、かつ(②最後2枚のハンドがそのマッチにおける明らかな不要牌でないこと)だと今個人的には考えてます。
いろいろと参考になりました。ありがとうございます!