カナスレｖｓAnt戦について
ほぼ大会でしか対戦経験がないが、厳しいと思ったこと。もっと対戦経験を積んで勉強したい。
１ Antはデッキ構成全体がコンボに特化しているが（当然）、カナスレは丸いデッキ構成になっていて、カウンター無しのハンド（あるいは１枚だけのハンド）がきたりといったことも結構あるので、（メイン戦で相手のデッキが不明なときは特に）あっさりコンボ開始され負ける。
２ デルバー＆すぐ裏返らなければクロックが遅く、大体間に合わない。
３ Ant側はギタ調＋強迫＋セラピーといったハンドを覗く手段があり、仕掛け時をコントロールできる。
一方のカナスレ側はハンドを覗く手段が（ヴェンディ、ギタ調等を取ってない限り）無いので、隙を作ってしまいやすいタルモの適切なキャストタイミング、カウンターの構え時等がわかりづらい。
ほぼ大会でしか対戦経験がないが、厳しいと思ったこと。もっと対戦経験を積んで勉強したい。
１ Antはデッキ構成全体がコンボに特化しているが（当然）、カナスレは丸いデッキ構成になっていて、カウンター無しのハンド（あるいは１枚だけのハンド）がきたりといったことも結構あるので、（メイン戦で相手のデッキが不明なときは特に）あっさりコンボ開始され負ける。
２ デルバー＆すぐ裏返らなければクロックが遅く、大体間に合わない。
３ Ant側はギタ調＋強迫＋セラピーといったハンドを覗く手段があり、仕掛け時をコントロールできる。
一方のカナスレ側はハンドを覗く手段が（ヴェンディ、ギタ調等を取ってない限り）無いので、隙を作ってしまいやすいタルモの適切なキャストタイミング、カウンターの構え時等がわかりづらい。
コメント
カウンター１枚程度じゃ簡単に乗り越えられますし、ウィル２枚持っていても安心できないという…（セラピーが強い）
プレイイングに関しては、今回は相手のハンドすばらしかったので、しょうがなかったのかもですね。タルモ２Ｔ目に出さないと、今度いつ出すタイミングがあるのかというのが、むしろ問題になる気もします（←３Ｔ目に土地出せる保障がなく、３T目にフルタップの方が危険＆４Ｔ目以降の設置だと遅すぎて恐らく間に合わない。）保守的になりすぎるのも（・へ・）ﾖｸﾅｲ!
今度会った時ANTフリプおなしゃす！
五城楼行けるかどうか、というよりはまだ土日の予定が不明なので、行けそうなら参加したいです！木曜日あたりには回答できそうです(^^)
ただ、これはAntが後手ん時ですね
Ant先手だったら、相手が2t目フルタップなら、「やったーFoW抜いてデイズケアして終りだー」って思いますもん
そして、ゲーム内容云々の前段階として、ぼんやりとした物ではなく、明確なハメパターンが見える初手をキープしたいです
なんもない初手で瞬殺されるのと、マリガンをこだわって、それでも死ぬのとでは、結果は同じでも、可能性としての差はかなりあると思います
そんなわけで、RUGは他のデッキ以上に、会場内の偵察が必要なデッキなんじゃないかなーとか最近思ったりしてますｗ
トイレ行く暇も惜しんで同ラインのプレイヤーをチェックするみたいなｗ
今回こちら先手で２Ｔ目（ハンドにデイズありの状態で）タルモキャストしたのですが、前の日記に対するポールさんのコメント後にコメしたとおり、ギタクシアによる手札の公開状況等から考えると、キャストすべきでなかったようです。
①先手・後手の違い、手札の（コンボプレイヤーに対する）公開状況、ハンドのカウンターの状態から複合的に考えて、その時々の判断で柔軟にプレイしなければいけないということ
②自分自身がコンボを回してみる経験が必要だということ
を、今回の一件で痛感しました。
初手のキープをどうするか、はかなり重要ですよね。他のデッキについてはプレイ経験少なくてあまりわかりませんが、RUGは
①青系コンボ相手にはデルバーあり＋カウンターのハンドをキープしたい
②クリーチャーデッキ、あるいはエルフのようなクリーチャー依存のコンボデッキに対しては火力（または火力にアクセスするためのドロソ）こみのハンドをキープしたい
③同型に対しては（できれば）カラー土地２枚以上のハンドをキープしたい
といったように、相手のデッキによってキープ基準が変わってくるので、マリガンほんと大事だな、と思っています。こだわりすぎるとマリガン後のハンドが土地事故になる可能性もあるので難しいですが…
相手のデッキによって立ち回りが結構変わるデッキなので、楽しくもあり、難しくも感じています。まずはプレイを早くしてトイレ我慢ですねｗ