雫石たまやレガシー（6/22）レポ
2013年6月23日 TCG全般 コメント (4)参加者24名ほど。シングル無しの５回戦。使用デッキはカナスレ。
結果 4-1
１回戦 カナスレ（2-1）
２回戦 エンチャントレス（2-1）
３回戦 Doomsday（0-2）
４回戦 tGデッドガイ（2-1）
５回戦 青緑感染（2-1）
準優勝でした。
【１回戦】カナスレ（2-1）
R1 後手。相手の方デルバースタートで同型判明し、ドロソで火力探して焼く。相手のタルモコンバット処理後、タルモで殴って勝ち。
R2 後手１マリ。最初のハンドがフェッチ１ブレストタルモ他スペルとかだったのでマリガン→デュアラン１ポンダー１タルモ他スペルみたいなハンドが来てぎりキープ。相手のデルバースタート→こちら思案で土地がめくれず不毛で土地0→６Ｔくらい続いて投了。同型はこれがあるから土地１キープしたくない。
R3 先手。デルバー→ウィル＋サージカル、マングース→ウィル＋サージカルされ、クロックが山札のタルモ４枚に。その数Ｔ後相手の場にタルモ１体。ただこの時点で相手とアド差が開いていたのもあって、ポンダー・ブレストでタルモ見つけた後は手札で温存していた水没を絡めながら延長Ｔで殴り勝ち。
感覚が鈍ってしまっていて、この試合は特にプレイに時間がかかってしまった。反省。
【２回戦】エンチャントレス（2-1）
R1 後手。カウンターの使いどころを誤り、空位の玉座の印章が通って天使数体が出たところで投了。
R2 先手。エンチャントレス２回くらい弾いた後、デルバー、マングース、マングース・相手の場にはエレファントグラス。終盤エンチャントレスが通った時点で、数Ｔ前にドロソで見つけたグリップがあったので処理して勝ち。
R3 後手１マリ・相手の方１マリ。カウンター０のハンドを１マリ→ウィルありのハンドをキープ。相手２Ｔ目のエンチャントレスをカウンターした後、デルバーだけの場にタルモ、マングースと追加して早急に殴り勝ち。
【３回戦】Doomsday（0-2）外国の方（今回の優勝者）
R1 先手１マリ。確かデルバー、デイズ、ドロソ、タルモ、土地２枚のハンド。デルバースタートの返しギタクシア＋土地セットのみでターン返され、タルモキャストしたエンド前に相手ブレスト。相手２Ｔ目に土地２枚目＋ペタル＋ライオンからコンボ始動されＧＧ。
２Ｔ目はドロソからカウンター探しに行くか・タルモを出すかで迷っていたが、どの道早めにクロックを出さないと勝てないと思い、後者を優先してしまった…
R2 先手２マリ。じっくり手札整えられた後コンボ開始され負け。
【４回戦】ｔGデッドガイ（2-1）
R1 後手１マリ。ヒム２発→こちらのタルモ３体はすべてソープロ・名誉回復・リリアナで捌かれ、リンリン１枚目＋ＦＢ→次Ｔリンリン２枚目＋ＦＢで投了。
R2 先手。カウンターで弾きながらマングース並べて殴り勝ち。
R3 後手。出てきた死儀礼焼いた後、もみ消し１発、ハンドにあった不毛→ドロソからの不毛で相手の方がマナスクリューになり、ドロソからクロック並べて殴り勝ち。
【５回戦】青緑感染（2-1）外国の方
R1 後手・相手１マリ。もみ消し＋チャンプブロック＋感染クリーチャー焼いたりしながらマングースで殴り勝ち。
R2 後手１マリ。マナをのばされた後、激励＋Berserkでチャンプで防ぎきれず毒死。
R3 先手・相手１マリ。デルバースタート後、ブレストからデルバー見つけて２体目追加。水没、火力あてて殴り勝ち。
外国の方と２回当たったりしてマジックが世界的なものであることを実感しましたし、久しぶりに人と対戦できて楽しかったです。回りを見渡すといろいろなデッキがあって混沌としていました。（コンボ、クロパ、コントロール、続唱系、Lands、親和とかいろいろ）
〇最後に
主催のコロネさん、対戦してくださった皆様、お疲れさまでした＆ありがとうございました！また岩手で機会があればぜひ参加したいです。
結果 4-1
１回戦 カナスレ（2-1）
２回戦 エンチャントレス（2-1）
３回戦 Doomsday（0-2）
４回戦 tGデッドガイ（2-1）
５回戦 青緑感染（2-1）
準優勝でした。
【１回戦】カナスレ（2-1）
R1 後手。相手の方デルバースタートで同型判明し、ドロソで火力探して焼く。相手のタルモコンバット処理後、タルモで殴って勝ち。
R2 後手１マリ。最初のハンドがフェッチ１ブレストタルモ他スペルとかだったのでマリガン→デュアラン１ポンダー１タルモ他スペルみたいなハンドが来てぎりキープ。相手のデルバースタート→こちら思案で土地がめくれず不毛で土地0→６Ｔくらい続いて投了。同型はこれがあるから土地１キープしたくない。
R3 先手。デルバー→ウィル＋サージカル、マングース→ウィル＋サージカルされ、クロックが山札のタルモ４枚に。その数Ｔ後相手の場にタルモ１体。ただこの時点で相手とアド差が開いていたのもあって、ポンダー・ブレストでタルモ見つけた後は手札で温存していた水没を絡めながら延長Ｔで殴り勝ち。
感覚が鈍ってしまっていて、この試合は特にプレイに時間がかかってしまった。反省。
【２回戦】エンチャントレス（2-1）
R1 後手。カウンターの使いどころを誤り、空位の玉座の印章が通って天使数体が出たところで投了。
R2 先手。エンチャントレス２回くらい弾いた後、デルバー、マングース、マングース・相手の場にはエレファントグラス。終盤エンチャントレスが通った時点で、数Ｔ前にドロソで見つけたグリップがあったので処理して勝ち。
R3 後手１マリ・相手の方１マリ。カウンター０のハンドを１マリ→ウィルありのハンドをキープ。相手２Ｔ目のエンチャントレスをカウンターした後、デルバーだけの場にタルモ、マングースと追加して早急に殴り勝ち。
【３回戦】Doomsday（0-2）外国の方（今回の優勝者）
R1 先手１マリ。確かデルバー、デイズ、ドロソ、タルモ、土地２枚のハンド。デルバースタートの返しギタクシア＋土地セットのみでターン返され、タルモキャストしたエンド前に相手ブレスト。相手２Ｔ目に土地２枚目＋ペタル＋ライオンからコンボ始動されＧＧ。
２Ｔ目はドロソからカウンター探しに行くか・タルモを出すかで迷っていたが、どの道早めにクロックを出さないと勝てないと思い、後者を優先してしまった…
R2 先手２マリ。じっくり手札整えられた後コンボ開始され負け。
【４回戦】ｔGデッドガイ（2-1）
R1 後手１マリ。ヒム２発→こちらのタルモ３体はすべてソープロ・名誉回復・リリアナで捌かれ、リンリン１枚目＋ＦＢ→次Ｔリンリン２枚目＋ＦＢで投了。
R2 先手。カウンターで弾きながらマングース並べて殴り勝ち。
R3 後手。出てきた死儀礼焼いた後、もみ消し１発、ハンドにあった不毛→ドロソからの不毛で相手の方がマナスクリューになり、ドロソからクロック並べて殴り勝ち。
【５回戦】青緑感染（2-1）外国の方
R1 後手・相手１マリ。もみ消し＋チャンプブロック＋感染クリーチャー焼いたりしながらマングースで殴り勝ち。
R2 後手１マリ。マナをのばされた後、激励＋Berserkでチャンプで防ぎきれず毒死。
R3 先手・相手１マリ。デルバースタート後、ブレストからデルバー見つけて２体目追加。水没、火力あてて殴り勝ち。
外国の方と２回当たったりしてマジックが世界的なものであることを実感しましたし、久しぶりに人と対戦できて楽しかったです。回りを見渡すといろいろなデッキがあって混沌としていました。（コンボ、クロパ、コントロール、続唱系、Lands、親和とかいろいろ）
〇最後に
主催のコロネさん、対戦してくださった皆様、お疲れさまでした＆ありがとうございました！また岩手で機会があればぜひ参加したいです。
コメント
盛岡に住んでる黒猫といいます。
元々TCGが好きで最近MTGに興味を
持ったのですが周りにプレイヤーがいない為、
ネットで岩手/MTGと検索したら辿り着きました。
まだ勉強中の身ですが、kaziさんのブログを参考にさせて頂きます。
何卒よろしくお願い申し上げます(・ω・)
はじめまして。自分もまだいろいろと勉強中の身です。お役に立てるかわかりませんが、こんなブログでよろしければよろしくお願いします。
Ｒ１のハンドはギタクシアの後土地１枚（赤青）、ブレスト、思案、最後の審判、ＬＥＤ、儀式、セラピー。ギタクシアのせい、デイズを持っている知っていた。私の目的はデイズによってカウンターされるようにブレスト唱えて、後で、アンタップして、土地探すように思案を唱えるつもりだった（本当に不安だった・・・黒マナを見付けるのは必要で不毛も怖い）。でも、ブレストはカウンターされなかったので、土地（青黒）、ペタル、独楽を引いた。実は、かんぺきなブレストだった。さらに、１Ｔ目のハンドはタルモにはなかったから、唱えたタルモのせいで２Ｔ目の引いたカードは確かにタルモ知って、安全のためのセラビーを唱えなくてよかったと思った。
つまり、思案を唱えたほうがよかったというわけだ。コンボ対場合は、もちろんクロックは大切だが、実際に自分を守ることのほうが大事だと思う。ブレストを消したほうがいいか分からないけど、私の個人的な意見はコンボからの早いターンのエンド前の場合べレストの意味は「あるカードは一枚必要（コンボカードかゲームに参加し続ける必要な土地）」と思う。
Ｒ２については、強化の反応の外科的摘出を唱えなかったなら、すぐコンボ出来なかった。ほとんどの人はこのデッキの経験がないので、いつも外科的摘出は速い過ぎる。
対戦ありがとうございました。今回、自分は完敗でした。優勝おめでとうございました。
コメントをいただいたことに関して２点ほど。
①
記憶が不確かになっていましたが、ポールさんが話されているとおり初手にタルモが無かったのであれば、確かにタルモをプレイした行為は誤りだったのかもしれませんね。
思案を唱えていれば、ポールさんにとっては最低２枚知らないカード（２Ｔ目に引いたカード、思案により引くカード）が私のハンドに存在したことになり、（結果セラピーのような安全確認手段を撃たざるを得なくなったでしょうから）コンボまで多少の時間をかせぐことができていたでしょう。
もう少し、コンボプレイヤーに対して「非公開情報を存在させる（＝仕掛けにくい状況を作る）」ことの重要性を認識できていれば、今回、こういった誤ちをせずに済んでいたのかもしれませんね。
②
ブレストについては、コンボプレイヤーが１Ｔ目に使用する場合は、確かに「①おおよそのハンドはすでにそろっている状態ですよ、②あわよくば次Ｔコンボ仕掛けますよ」という２つのサインだったような気がします。（ショーテル系・リアニ、といったコンボであればそれなりの対戦経験はありますので、その対戦時の印象です。）
でなければ、基本的には「ブレスト＋フェッチ」の動き方をするはずで、必然的に２Ｔ目以降のブレストとなることが多いでしょうからね。
今回いただいたコメントで、本当に勉強になりました。
またの対戦の機会のあるときは、どうぞよろしくお願いします。