宮城五城楼杯（9/16）参加レポ

2012年9月17日趣味コメント (5)

初めて五城楼杯（レガシーの部）に参加してきました。参加者は40数名ほど。デッキはもちろんRUG Delver。スイス６回戦＋上位８名シングル。

【１回戦】赤緑黒ジャンク（罰する火搭載型）（2-0）
Ｒ１　マングースで殴っていく。最後相手の軟泥をスネアでカウンターして勝ち。
Ｒ２　同じようにマングースで削っていく。軟泥が着地するも、水没が強くて勝ち。

【２回戦】マーべリック（1-1-1）
Ｒ１　相手のクロックの引きが悪く、ゼニス等をカウンターしてスレショさせたマングースと火力で勝ち。
Ｒ２　聖遺の騎士を出され、サイズがとんでもないことになって負け。ドロソ連打しても水没が引けなかった…
Ｒ３　ビートで削っていくが、スラーンが相手に着地し、場が膠着状態になったところで時間切れ。

【３回戦】緑黒青コントロール（2-0）
Ｒ１　デルバービートでライフを一桁台まで削る。カウンター合戦の末ディードが通り、デルバーがＸ＝０で流されるも、火力を本体に打って勝ち。
Ｒ２　デルバーが３体くらい出て、真髄でディード指定でふたをして勝ち。

【４回戦】Team America(2-0)
Ｒ１　お互いに不毛で土地を割った後、土地が来ずぐだるが、Ｔ１，Ｔ２で出していたマングース２体で２点ずつ削っていき、その後１体対処されるも勝ち。
Ｒ２　ダブマリするもT1で出したデルバーが除去されず、３回くらい殴る。その後タルモ、墓忍びを出されるも、水没が強くてテンポを稼いで勝ち。

【５回戦】神威さん　BUG Delver(1-1-1)
デッキの動き、構成から五城楼のＨＰで知っていた神威さん（？）と推測して（のちに御本人に確認）、もみ消しケアで動く。（結果として不毛の起動に対してもみ消しを使われた。）
Ｒ１　クリーチャーによる殴り合いの末、自分の残りライフが１で相手が５の場面で自分のターンを迎える。既に手札には二股の稲妻があったため、場に出ていた森の知恵と、思案を使って稲妻を探したが見つからず、負け。
Ｒ２　デルバーで削っていき、除去されるもこちらの場にタルモ、相手の場に軟泥が出た状態でこちらが渋面を出す。お互いハンドは消耗していたため、残り時間が少ないことに気づいた相手が、場とライフが不利だということで投了したので勝ち。
Ｒ３　時間が無く、引き分け。

【６回戦】青赤緑続唱(2-0)
Ｒ１　デルバービート。相手がフェッチで２回特殊地形を出してきたので、不毛連打して対処できなくさせて殴り勝ち。
Ｒ２　土地４枚のハンドをキープし、その後もマナフラッド状態になるも、断片無き工作員×２とこちらのタルモ１で膠着状態が続く。その後工作員１体を二股で除去し、マングースを場に追加して次ターン相手を殴りにいく場面でトーモッドを出され流されるも、その後スペル＆フェッチ３枚起動＆不毛で自分の土地を割って強引にスレショさせて殴り勝ち。

ここで4-0-2となりポイント14で１位通過（自分のほかに２名いた）。実感がわかないままシングルへ。

【７回戦】Team America（1-2）※４回戦と同じ相手
Ｒ１　墓忍び、タルモがつらくて負け。メインで墓忍びへの回答は難しいです…
Ｒ２　デルバーで殴っていくが除去される。その後のカウンター合戦の末、軟泥が通り、火力と合わせて勝ち。
Ｒ３　森知恵を出してアドバンテージを稼ぐが、４点ペイを２回行ったこと、渋面の能力の起動忘れ等により、場＆ハンド（枚数）が有利だったものの延長５ｔ終了の末、ライフのトータル比較で負け。シングル初でこのルールを知らなかったので自分のミスの悔やまれる１戦。

１没でたしか６位？でした。自分と同系統のデッキが自分の他上位に２名（ただし、どちらもBUGカラーでかつデッキ構成もそれぞれ結構違ったみたいですが…）もいたので、ちょっとうれしい気分でした。

対戦してくださった皆様、ありがとうございました！